3/12(木)
7:00起床
7:30朝食・・・おばさんが作ってくれた。片言のドイツ語で遠慮しつつも、結構たくさん食べた。うまいっ!
ウーデルンスUdernsの駅前まで歩き、ツィラータールバーンの時刻表を見る。バスの方が都合がよいようだ。駅前からツィラータールバーンが経営するバスに乗り、ティロルの数ある谷の中でもかなり明るいと言われる、ツィラータール(ツィラー谷)の風景を眺める。
この谷も、奥の方のマイヤーホーフェンなどではスキーを中心とした観光開発が進み、人口も急増しているらしい。そんなこともあって、谷の唯一の縦貫道で
あるこの道の交通量は多い。バスは村にさしかかる度にこの道から外れ、旧道に入ってそれぞれの村の内部をしっかりと見せてくれる。たとえ旧道になっても、
教会とその脇の広場を中心とするこれらの村々の中心部は、寂れた印象を与えない。店があり、子どもたちがいる。バス停では、人が待っている。
バスはイン川もアウトバーンも一またぎにし、イェンバッハ駅の裏(南側)で止まった。
ここは、ティロルを東西に貫く幹線鉄道の駅。しかし、それに昨日ウーデルンスに行くのに乗った、南行きのツィラータールバーンの小さな駅、及び夏期のみ運行となる北行きのアッヒェンゼーバーンAchenseebahnの小さすぎる駅も併設したものだ。
写真は、ツィラータールバーンZillertalbahnの建物と蒸気機関車。この鉄道も期間限定で蒸気機関車を日に数本運行しているのだが、今回は乗
る機会に恵まれなかった。ちょうどこれから運転の準備にはいるところらしい。蒸気機関車って、車庫から出してすぐに走るというわけにはいかないからなあ。
オーストリア国鉄の牽引車の前で

この時期は走っていない、アッヒェンゼーバーンを歩く。駅舎の脇に鉄道関連の野外展示があるのだが、そこから出発している。坂はかなり急である。
登ってみると、広々とした草地があった。走り回りたい衝動に駆られる。実際そうしたけど・・・。
ヤッホ〜!


この後、アッヒェンゼーバーンを少し行くと、鉄道と交差しながら同じアッヒェン湖を目指す道路にぶつかる。
その道路をぶらぶら歩いていると、フレッシュミルクの自販機があった。
安かったので何気なくお金を入れると・・・何と牛乳だけがドドドド〜と出てきた。紙コップはない。周囲は牛乳びたしに。えらいこっちゃ。でも、あまりにの
どが渇いていたので紙コップを周囲の店で買って再度挑戦することにする。何件かの店に入ったが、状況説明がうまくドイツ語でできず、断念。くやしい。ま
あ、最後の一口を手ですくって飲めたからよかったことにしよう。結構いい味だったのに・・・。
再び草原を歩き、イェンバッハの駅に戻る。今日はもともと、「ヨーロッパ1美しい村」に認定されたことがあるという、アルプバッハAlpbachを訪ね
る予定だったのだ。列車で東へ向かい、ブリックスレッグBricksleggで下車。ここの駅前からポストバスで行くことになるのだが、発車までまだ1時
間ほどあるらしい。この町をぶらぶらと歩いてみることにする。
小さな町だ。駅前に工場があったが、家々は旧街道に沿ってこじんまりと並んでいる。特に観光地というわけではないようだが、それぞれの家の佇まいやや店
のディスプレイがおもしろかった。広場の奥にスーパーがあったので入り、ひもとメモ帳を買う。Uターンしてポストバスに無事乗車。
それじゃ、「アルプバッハ写真集」へご招待
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